どっかでオススメされていた作品。
結構前に知ってはいたんですが、買うのを躊躇っていました。
えーフィギュアスケートを題材にしている小説で、確かにそれなりに盛り込まれて入るし面白かったです。とりあえず続きを買おうかと思います。
 
ちなみに個人的点数としては
買っても良い作品
古本屋でなら買っても良い作品
友達か図書館で借りる程度の作品
といった分類をされていたりします。
もちろんかなり曖昧ではありますが。
 
んでこの銀盤カレイドスコープは意外と面白いので続き買ってもいいんじゃない?とか思ってしまう出来だったりします。
しかしこういうのを読むとちょっとフィギュアスケートに興味を持ったりするものなのでしょうか?
自分としては作品内で行っていたことが実際に行われているのか気になるところではあるのですが。

ハイウイング・ストロール (ソノラマ文庫)

ハイウイング・ストロール (ソノラマ文庫)

これも借りた本ですが、結構面白かったです。
なにより設定が良かった。飛行機に乗って礁から出てくる化け物を狩って生活を続けている人のお話なのですが、いかにもゲームちっくな感じが堪りません。
狩りでお金を手に入れたら飛行機を強化してさらに新しい土地へと行ったりと、読んでてあーこれゲームにしたら面白そーとか考えていましたよ。
まぁ後半がちょっと微妙だったのであれでしたが途中はすっごい面白いです。